◆GW期間中の休診日のお知らせ◆

 5月6日(土)全面休診となります。 ご注意下さい。

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♥ これからの新型コロナ対応の見通しと、

肺炎球菌ワクチンと帯状疱疹ワクチンについて       

 ・・・ 副院長から接種のお勧め ♥

 

新型コロナウイルスの新規感染者数は1月中旬以降減少が進み、第8波拡大前の水準より少なくなっています。

 

3月13日からマスクの着用は個人の判断ということになりました。 しかしマスク着用が推奨される場面に医療機関があります。 当院受診時には引き続きマスクの着用をお願いいたします

 

また5月8日からは感染症法上の位置づけが2類相当からインフルエンザと同じ5類相当に引き下げられることになっています。 それによりウイルスの毒性が低下するわけではないので、引き続き感染対策をしていただき感染予防に努めてください。

 

感染予防対策の1つである新型コロナワクチンは4月以降も1年間無料で接種できることになりました。 ご高齢者や基礎疾患のある人については年2回(5~8月と9~12月)重症化リスクが低い人は年1回(9~12月)受けられる見通しとなりました。 具体的なことが決まりましたら、クリニックのホームページ、こころ誌でお伝えいたします。

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新型コロナワクチン以外に接種していただきたいワクチンとしてまず肺炎球菌ワクチンがあります。高齢者の死因の1位である肺炎を予防するワクチンです。 65歳以上の方は初回接時補助が出ます。補助がでて4000円で接種できますが、5年間有効といわれています。 2回目以降は当院では8000円です。

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また帯状疱疹もワクチンで予防できるようになっています。 コロナ禍で発症する方が増加しています。 神経痛などの後遺症でつらい思いをされる方もいらっしゃいます。 今までは水痘ワクチンを接種していたのですが、最近は有効性の高い不活化ワクチン(シングリックス)が接種できるようになりました。 こちらは10年くらい有効といわれています。ぜひご検討ください。(費用等、詳細については、こころ誌第129号(令和3年11月1日号)の記載記事をご参照下さい。・・・当院ホームページで、こころ誌のバックナンバーを見ることができます)

 

感染症予防にはワクチン接種だけでなく日ごろから抵抗力をつけるような生活を送ることもとても大切です。(副院長)

 


 ☆ 新しいスタッフの自己紹介 ☆

             看護師  佐伯

 

今年の1月よりお世話になっています、看護師の佐伯と申します。 脳神経外科、訪問看護、糖尿病内科の経験後、50歳を目前に、嶋田クリニックにご縁をいただきました。 こちらではレントゲン撮影の準備、諸検査、理学療法など初めての経験も多く、初心に戻り奮闘中です。 覚えの悪い私を見捨てることなく、先輩看護師さんたちが根気よくご指導くださり、感謝の毎日です。 まだしばらくはよちよち歩きですが、患者様と余裕のある笑顔でお話ができるのを目標に頑張りたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

(・・・大いに期待しています!(院長の影の声))

 


 「頼れるドクター(大阪・堺版)」に、当院が掲載されました! ☆

 

全国の医院や病院の総合情報サイトの1つとして「ドクターズ・ファイル」がありますが、その編集部が各地域ごとの医療機関を取材して作成した地域情報マガジンが「頼れるドクター」シリーズです。 書店やアマゾン等で購入することが出来ます。

 

このたび、ドクターズ・ファイル編集部から当院にお声がかかり、取材していただきました。 当院での取材内容をまとめたものが、このたび発刊された「頼れるドクター(大阪・堺版) 2022-2023年版」に掲載されました!!

 

院長・副院長のツーショットの写真がドンと載っていて、いつもマスクをしている顔しか見たことがない患者さんからは、「院長・副院長はこんな顔をしてたんですね」と言われました(笑)。

 

当院での診療スタイルや診療方針、さらには地域での諸活動などが取り上げられています。

 

当院の掲載部分のみの別刷を、クリニック受付に置いております。 ご希望の方はご来院の際にお取り下さい。 なお、後日ホームページからでも見れるようにする予定です。(院長)

 


♪♫ 春に誘われてチャレンジ ♪♬

        調整マネージャー 嶋田和子

 

昨年11月2日 嶋田クリニック主催「音楽をみんなで楽しむ会」を、栂文化会館大ホールで開催いたしました。 会場一杯の観客の方が参加して頂きました。 叙情歌 ポップスなつかしのフォークソング、リトミック、院長の演奏、スタッフによる演奏など・・・ 会場の皆さんとステージで一つになって、僭越ながら(^^♪私の得意とする、音楽演奏+指導・・・させていただいて、発声練習からスタートし腹式呼吸法も。

 

みなさんノリノリ↗♬ 一緒に歌いました♪ 翼をください♪や、あの素晴らしい愛をもう一度♫などを歌いながら、一気に青春時代にタイムスリップしました。

 

人生100年時代☆、私の音楽大学の恩師が105歳まで長生きされました。 先生が毎日されていたことが3つあります。

1つ: 歌うこと   2つ: 指・手を動かすこと

3つ: 美しい身だしなみ

歌うこと・・・これが一番大切。 ご自分のお好きな歌を毎日1曲歌ってくださいね。

 

指や手を動かすこと・・・コンサートでみなさんと三百五歩のマーチ♪で歌に合わせてグーパーの振り付けを一緒にしましたが、毎日いち・にー!いち・にー!と身体や指動かして歌ってくださいね。

 

前回のこころ誌にコンサート動画を見れるQRコードを掲載しましたが、改めて掲載しますので、どうぞご覧くださいね♡

(※QRコードを掲載できないため、アドレスをご提示いたします ・・・  https://youtu.be/LledWgVkmwc )

 

舞台と会場がひとつになりタイトルどおりの“音楽をみんなで楽しむ会”ができました。

もうすぐ春、100歳目指してチャレンジ!! そして歌って健康☆彡 ブラボー!!

 


♡ コロナ感染から学び考える ♡

                               看護師 西村

 

昨年私はコロナに感染しました。 症状は軽症といわれる程度でしたが、熱は38℃以上出て喉の痛みの為、水を飲むこともままならずとても苦しかったです。

 

療養期間が明けても胸の痛みや呼吸困難感、味覚異常や倦怠感が残り、完全に回復しないのではないかという不安感にしばらく悩まされました。

 

自宅に備えていたスポーツドリンクや飴、ゼリー飲料は大活躍でした。 コロナ以外の体調不良の時も役立つはずですので、元気な時に自分の好みの物を選び常備しておく事をお勧めします。

 

呼吸器の基礎疾患を持っている私の父も以前コロナに感染しましたが、ワクチンを接種して間もない時期で有ったこと、普段から持病の治療に取り組んでいた為か症状は私よりも随分楽だったそうです。 ワクチンは打てるタイミングで打っておくこと、普段から持病のコントロールをする事が大切だと感じました。

 

最近は薬局で売っている市販のキットを使用し自分で検査をされる事が推奨されていますが、結果の判断は少しコツがいります。 上手く検査ができていなかったり、発症から早い段階だとウイルスの量が足らず、陽性でも陰性と出てしまうことがあるのです。 陰性と出ても症状が出ている間はコロナを疑い自宅で安静にする事が大切です。

 

これからの感染対策はそれぞれが状況に応じて何をするか自分で選び行動していく、楽な様で難しい時期に突入すると思います。 皆が周りの事を考え行動し、相手の考えも尊重し合いながら生活できる社会になれば良いなと思います。

 


 院長の独り言…ひとり上手?☆  院長

 

“ひとり上手”といえば中島みゆきのヒットソングの1つですが、私も実は割と一人で過ごすのが好きなのかもしれません。

 

実は最近、大阪での週末の会議のあと、ふと1人で飲食に行きたくなり、(今シーズンまだカニを食べていないなあ・・・)と無性にカニが食べたくなって、1人でかに道楽へ。 自分へのご褒美とばかり、豪華にカニ会席を頼み、結構お酒も飲んじゃいました! そしていい気分になって、近くのカラオケボックスでこれまた1人カラオケ三昧! 今の若者があまり知らないであろう、自分にとっての青春ポップスを、誰にも遠慮することなく思う存分声を張り上げて歌いました!(驚いたことに、受付から、飲食の受け取りから、会計まで、店員に会うことなし!) 良い週末だったと自己満足! (帰ってから妻(副院長)に話すとあきれられました(^_^;))

 

人との交流が少ない人は認知症のリスクが高いとのこと、医者をさせてもらっていることで、患者の皆さんとの交流ができて感謝です! (院長)